長井鞠子さんに見るプロフェッショナル 原発事故後のホソノプロセス 日米会議の記憶

同時通訳の長井鞠子さんを取り上げた昨日のNHK「プロフェッショナル」は感動的だった。ふるさと浪江町を”beautiful town Namie as our home.” 彼女の言葉には魂がこもっている。

原発事故後の日米会議。2011年12月まで続いたプロセスを国務省は「ホソノプロセス」と呼んだ。極度の緊迫感に包まれながら、日米の友情を育んだ。通訳は一貫して長井鞠子さんだった。長井さんの言葉に、私の思いが伝わっているという確信があった。

2011年12月に密かに行われた日米会議の打ち上げで長井さんがメンバーの前で言った言葉は忘れられない。

「これまで日米連携というのはどこかで言葉っつらではないかとの印象を持っていたが、この原発事故への日米協議をすべて訳す中で、日米が真のパートナーであることを初めて心から実感した」

責任ある地位に戻らない限り、彼女に通訳をしてもらうことはないだろう。もう一度、彼女に通訳してもらうところにカムバックしたいと思う。

カストー

写真:日米会議の米側の責任者を務めたNRCのチャールズ・カスト―氏と

 

細野豪志ブログ:アメリカ国務省と「ホソノ・プロセス」(2013年4月10日)もご覧下さい。

 

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